お役立ちコラム

【東京】黒茶屋

カテゴリ:ピックアップ店舗 投稿日 2022/04/02

 東京都あきる野市にある約200席も有する黒茶屋。


車で圏央道あきる野ICから約15分、中央道八王子ICから約25分、JR武蔵五日市駅から約5分。


築300年の庄屋造りの古民家は、贅沢な自然の中にあり、まるで静かな山奥の旅館に来たかのような心地になる。


秋川渓谷を眼下に望み、門前の水車が爽やかな音を奏でている。


昔の山里での生活を思わせる店内は、調度品など情緒あふれる趣のある空間。


緑の多い敷地内には、店内の食事・喫茶スペースとは別に、庭や展望台、オープンテラスのカフェ、お土産処なども。


食事が済んだ後も、敷地内や秋川渓谷までの散歩道を歩くなど豊かな自然の中を散策することが出来る。


 


大小最大24名までの個室やマイクロバスの用意もある為、大人数での食事でも対応可能。


2名から利用できる個室では、東館と西館、それぞれ違った景観を眺めながら食事を楽しめ、一部の席にはテラス席も併設している。


 


季節の素材や川魚をはじめとした食材を炭火焼と山里料理で頂ける。


都会の喧騒を離れ、いろりを囲みながら山と川のにおいや音、旬の味を心ゆくまで楽しめる。


コースは鶏肉をメインとしたあやめ、国産牛をメインとしたあじさい、特選黒毛和牛にお造りなどお店おすすめの水蓮、東京都唯一の黒毛和牛である秋川牛やお造りなどの充実した清流から選べる。


どのコースでも進肴は炭火焼か朴葉焼かどちらかを選ぶ。


朴葉焼きとは、飛騨高山地方に伝わる郷土料理。


もともとは朴葉の上に味噌を広げて、その上にねぎや生姜などの薬味や山菜、きのこ類を混ぜて焼いたもの。


こちらではメインのお肉をのせ、おもてなし料理へと進化させている。


さらに、元祖黒茶屋名物の勾玉豆富は、カシューナッツの風味とクリーミーでマイルドな口当たりはなかなか他では味わえない。 


 


黒茶屋の日本酒は地酒 喜正を提供している。


喜正は東京の奥座敷として親しまれているあきる野市西部にある旧戸倉地区が誕生の地。


秋川渓谷の清らかな空気と、蔵正面の城山より湧き出る伏流水から造り出されている。


その喜正の生酒、しろやま桜、大吟醸の3種を少しずつ試せる利き酒セット 冷も用意。


それぞれの風味や味わいの個性をじっくり楽しみたい。


また、多摩産ゆずを使った黒茶屋オリジナルサワーの多摩産ゆずサワーもおすすめ。


ドライバーの方は、 無加糖・アルコール0%・完全無添加の千代の甘酒を。


無農薬栽培の北海道産ゆめぴりかを100%使用した甘酒は、飲む点滴と呼ばれるほど美容と健康に効果的。


他にもノンアルコール スパークリングワイン、ノンアルコールカクテル、ノンアルコールワインなどのノンアルコールドリンクやソフトドリンクも豊富。


 


 


黒茶屋


住所:東京都あきる野市小中野167


電話番号:042-596-0129


営業時間:ランチ 11:00~15:00


     ディナー 17:00~21:00

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