お役立ちコラム
【東京】La Fabbrica Della Pasta Quel
本郷三丁目駅から徒歩約2分、後楽園駅・春日駅・水道橋駅・御茶ノ水駅から徒歩約7~8分と何線で来ても安心で立地は抜群。
変わり種パスタを食べたい時におすすめなクエル。
イタリア郷土手打ちパスタという意味のパスタフレスカとJSAソムリエのWSET advanceが選ぶビオロジックワインが楽しめるオステリア&ワインバー。
どのパスタにするか悩んでしまうくらいの自家製変わり種パスタをお手頃な値段で。
お店はカジュアルな雰囲気ながらもワインや料理にはかなりのこだわりが見える。
お1人様も歓迎で食事もしっかり出来るカウンター、中二階の14名まで入れるスペースは貸切で宴会などでも使える。
地下には10名利用可能な個室も。
メニューは2ヶ月毎に変わり、なかなか出会えない珍しい手打ちパスタや詰め物パスタのラビオリ、ほうれん草・イカ墨等を練り込んだロングパスタ、おつまみとして楽しめるコシのあるショートパスタなど多種多様なパスタフレスカが楽しめる。
メニューを見ただけでは今までお目にかかったことがないようなパスタの名前が並んでいるが、オーダー時に店員さんが見本を持ってきて特徴を丁寧に説明してくれる。
ワインはナチュラルで旨味のある飲み頃のものを厳選。
好みやシーン、気分に合わせてベストなセレクトをサポートしてくれる。
JSAソムリエが選んだクオリティーワインは、自然派の癖の無いピュアなワインから、世界的に人気のオレンジワイン、概念を覆す厳選した自然派ロゼなど伝統的な生産者のアイテムなどを低価格で取り揃えている。
適正価格のアイテムを栽培、醸造、マーケットから紐解き就学しているソムリエが選び抜き、本来のコスパで料理と合わせてセレクトしてくれる。
グラスワインは常時8~10種類程度、ボトルワインは50種類以上の用意がある。
生産本数も限られた品質と香り高いワインも楽しめる。
品揃えは変動がある為、ソムリエの方に相談してみよう。
メナブレアというピエモンテの小生産ブリュワリーのラガービールもあり、程よいミディアムボディーに香ばしい余韻の綺麗な味わいで料理にも合わせやすい。
さらに、リモンチェッロ、マルサラ、マディラ、グラッパなどの食後酒も充実している他、エスプレッソも自慢で、ナポリ発祥のエスプレッソ豆パッサラクアは門外不出と呼ばれた豆。
しっかりとした濃厚な味わいとカカオの強い香りが特徴。
La Fabbrica Della Pasta Quel
住所:東京都文京区本郷2-26-11 Kazenビル 1F
電話番号:03-6801-8853
営業時間:火~金 ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~23:30
土・日・祝 ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~23:00
定休日 月曜