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【東京】チャイナブルー

カテゴリ:ピックアップ店舗 投稿日 2022/02/26

コンラッド東京28階にあり、店内から浜離宮恩賜庭園や東京湾など東京の景色を一望できるチャイナブルー。


 


その名前の通りレストラン内はブルーがテーマカラーとなっており、中国といえば赤という定説をひっくり返している。


実際に中国では、旧正月など慶事の象徴色として赤が多用されている。


中華レストランにブルーを巧みに使った内装は斬新ではあるが、非常に品があり美しい。


レストラン内にディスプレイされた高さ8mものワインセラーも圧巻で、インテリアの一部として成り立っている。


 


個室の種類は3種類。


パノラマビューで東京湾の景色を堪能できる個室や、プライベート感を重視した落ち着いた個室、2面に渡る大きな窓から東京ベイエリアを一望する円卓の個室を用意している。


 


食事は数々の賞を受賞しているシェフ、アルバート・ツェが創り出す広東料理。


モダンで洗練された味わいと斬新なプレゼンテーションは内装とも相まって、新しい中華料理を見せてくれる。


 


こちらは8mのワインセラーからも想像がつく通りワインの品揃えが豊富。


その中でも中華料理のインパクトの強さにも負けないHermitage Jean Louis Chave。


フランス南東部のローヌ川流域で造られる最高峰のシラーを産み出すエルミタージュ。


限られた生産者の中でもトップクラスの人気を誇るのがジャン・ルイ・シャーヴ。


特筆すべきなのがアッサンブラージュの技術。


畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり様々な土壌の畑があるが、エルミタージュに使われている同じシラー種でも6~7区画のブドウを絶妙な割合でブレンドすることで毎年ベストなワインを造り上げている。


綺麗な酸、果実味、タンニンのバランスが取れた複雑な味わい。


熟成させるほどその複雑さを増す非常にレベルの高いワインで、熟成向き。


手間をかけるが故もともと生産量が少ない上にロバート・パーカー氏が2003年に満点をつけたことで世界中の愛好家が争奪戦を繰り広げ、入手の難しい希少なワインとしても知られている。


 


ブルーで素敵な内装の中で、モダンな味わいを。


 


 


チャイナブルー


住所:〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28階


電話番号:03-6388-8745


営業時間:ランチ 11:30~14:30


       ディナー 17:00~20:00

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