お役立ちコラム

真牡蠣の旬

カテゴリ:コラム 投稿日 2022/02/05

以前はRのつかない月は牡蠣を食べてはいけないというような言い伝えがあった為、冬場しか牡蠣は食べられていなかった。


冬場の11月~4月頃は真牡蠣の旬。


旨みが濃縮されていてクリーミーな真牡蠣をさらに美味しく頂ける季節。


仕事帰りなどに牡蠣が食べたいと思いついた時、カジュアルに気軽に寄れるお店をご紹介。


 


※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。


 


 


【中目黒 牡蠣入レ時】



目黒川のすぐ近く、中目黒駅から徒歩1分ほど。


新鮮な生牡蠣や名物の焼牡蠣を楽しむことができる。


厳選された海の幸を使用した創作料理もおすすめで、見た目が映える名物料理が目白押し。


こちらは朝5:00まで営業しているので、仕事が押してしまって遅い時間からでも安心。


ただ、生牡蠣の在庫状況によっては閉店が早まる場合があるとのことなので、来店前に電話で確認しておく方がいいかも。


コの字型のカウンターが12席とテーブル席が2卓の店内は、ゆっくりと過ごせるので1人飲みからデート、女子会など様々なシーンでも利用できる。


 


日本全国から取り寄せた最高品質の安全な生牡蠣を楽しめ、名物は焼牡蠣と断然お得な盛り合わせ生牡蠣プレート。


産地ごとに食べ比べをしたり、とれたての牡蠣を生・焼き・蒸し・鍋・揚げなど産地に合わせた調理法で作る絶品牡蠣料理が自慢。


おすすめは、特選かきフライ。


特大な牡蠣をサクサクな衣で仕上げた逸品。


ジューシーなカキフライを熱々のまま頂く。


生牡蠣は400円~、焼き牡蠣は300円~。


中には期間限定や数量限定のものもあるので、行った時々で旬のものを楽しみたい。


 


牡蠣は勿論、さまざまな海鮮メニューも豊富で、人気メニューの焼き雲丹のリゾットをはじめ、ケーキのような見た目のとびっこポテトサラダ改、


非常に希少なエイのレバ刺し、牡蠣・白子・あん肝・いくらを贅沢に1つにまとめた冬の痛風ポン酢など、和食のみならず、フレンチ、イタリアン、エスニックのテクニックを使ったアイデアメニューを楽しめる。


 


牡蠣に合うをコンセプトに豊富なセレクトの日本酒や、ワイン、シャンパンなど店主がこだわりぬいたお酒を用意。


希少な地酒や、イタリアやフランス、国産のワインも揃っている為、その日の気分で牡蠣や料理と合わせて選ぶことが出来る。


 


クラフトビールも日替わりで用意しており、”牡蠣に合う白ビール”というものがある。


牡蠣にはシャブリなどの白ワインが合うと言われているが、ヴァイスビアなどの辛口の白ビールも良く合うと、欧州では言われている。 


この牡蠣に合う白ビールは通常の大麦麦芽に加えて、小麦麦芽を配合し、酸味と芳醇さを醸し出している。


甘さを抑え、辛口の白ワインのようなほどよく熟した柑橘系の香りと、爽やかな風味が牡蠣によく合う。


熱々の牡蠣鍋や牡蠣フライはもちろん、牡蠣本来の味を生かした焼き牡蠣や生牡蠣との相性も抜群。


 


広島県産の原材料を使ったまろやかな甲類焼酎であるだるま焼酎と、広島や四国の食材を使ったサワーはオリジナルドリンク。


だるま焼酎をソーダで割っただるまサワー、瀬戸内レモンのレモンサワー、愛媛みかんを使った冷凍ミカンサワー、紀州梅を使った燻製梅干しサワーなどもおすすめ。


 


 


中目黒 牡蠣入レ時


住所:東京都目黒区上目黒1-19-7 タカギアネックスビル 5F


電話番号:03-5720-6055


営業時間:木曜~火曜 17:00~5:00


     水曜 17:00~24:00


 


 


 


【WHARF ワーフ】



シンガポール発で日本初上陸のWHARF。


店名は埠頭、波止場の意味を持つオイスターバー。


活気あふれる港町のように人々が行き交う街の中で、誰にとっても居心地が良く、気軽に美味しい牡蠣を楽しめる場所を目指している。


店内は、まさに店名のように港や海をモチーフにしたグラフィックやアートがいたるところに配され、インテリアは木やレザー、レンガが中心。


やわらかくカジュアルな雰囲気の中、お酒がずらっとカウンターに並べられていたり、特徴的なライトなどちょっと異世界な雰囲気。こだわりが詰まったおしゃれな空間。


 


新宿ニュウマン2階のフードホールの一角にある為、仕事帰りはもちろん、休日のショッピング帰りなどにも寄りやすい好立地。


1人でさくっと立ち寄っても、2人でも数人でも仲間と食事を囲んでも良し。


港町で地元の人たちに愛される小さなシーフードレストランのように、活気であふれている。


その賑わいの中心には、厨房とその周囲を囲む12席のカウンター。


シェフとの距離が近いから、目の前で調理する臨場感も味わえる。


テーブルは42席。


 


牡蠣は国産にこだわり、現地に足を運び、各地の生産者から厳選している。


シーズンごとに本当に美味しいものだけを仕入れ、鮮度管理などの安心・安全を徹底しながら、食べる側と生産者の架け橋になっている。


 


おすすめの生牡蠣は”北海道厚岸産 まるえもん 雅オイスター” 1個 490円(税抜)。


生産者の名前が入った渾身の生牡蠣で、独自ルートで入手している為、他店では食べられない逸品。


また、”北海道仙鳳趾産真牡蠣 プレミアムオイスター” 1個 520円(税抜)も市場を通さずに産地直送なので、こちらにしかないこだわりの真牡蠣。


味、香り、食感の全てが至極の生牡蠣。


生牡蠣3種3ピースの盛り合わせもあり、生牡蠣には瀬戸内レモン使用のレモスコや、ボウモアウイスキー、香り高いトリュフ塩オイルなど、牡蠣の美味しさを最大限に引き出す調味料を用意している。


生牡蠣フライは、生でも美味しい生牡蠣を生パン粉で包み、10秒だけ揚げる。中がトロっと半レアの新食感牡蠣フライ。


牡蠣の鉄鍋ご飯もおすすめ。


他にも、シンガポール発のシーフードプラッター、マグロの炙りタタキ仕立て、生ウニ乗と厚切りマグロのお刺身、炙りマグロのたたき仕立て生うにのせ、黒毛和牛ステーキ みぞれソース、スペイン産生ハム、半熟卵のスモーキーポテトサラダなど牡蠣以外の料理も充実。


 


さらに、モーニングとランチでも牡蠣を頂くことができ、モーニングでは牡蠣と海老の朝粥、牡蠣と海老と蟹の朝粥など。


ランチには兵庫県赤穂市産大きなカキフライ定食や牡蠣尽くし!


牡蠣の鉄鍋ごはん御膳などを頂ける。


 


ドリンクは牡蠣専用のスパークリングワインとなっているスペインのカヴァ カステルロック。


シャンパン方式で作られた牡蠣との相性抜群のすっきり爽やかな味わいの辛口カヴァ。


もう1つ、牡蠣専用白ワインのスペイン産テラカリダは白バラのような香りと果実味、シャープでスパイシーな軽やかなワイン。


魚介や牡蠣などにぴったり。


アジアンビールも品揃えがあり、シンガポールのタイガービール、タイのシンハー、インドネシアのビンタン、ベトナムの333、ネパールのムスタンビールなどがある。


純米大吟醸 獺祭やレモンを丸ごと1個使用した牡蠣によく合う生レモンサワーも。


フルーツサングリアもおすすめで、オレンジサングリア、マンゴーサングリア、パイナップルサングリア、グレープフルーツサングリアなど。


カクテル類も豊富で女性も飲むものには困らない。


 


 


WHARF ワーフ


住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店2Fエキソト


電話番号:03-3351-7788


営業時間:モーニング 7:00~10:00


     ランチ 10:00~15:00


     ディナー 15:00~25:00

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