お役立ちコラム
香川旅行
こんぴらさんの呼び名で親しまれている金刀比羅宮。
桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから鬼ヶ島とも呼ばれる女木島。
その隣の猫島とも呼ばれるアートな島 男木島。
弁天島から中余島、小余島を介して大余島まで1日2回、しかも数時間だけ引き潮のときにだけ現れる砂の道 エンジェルロード。
この間に大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うといわれている。
他にも小豆島の二十四の瞳映画村や小豆島オリーブ公園など観光には事たらない香川。
讃岐うどんや骨付鳥、オリーブ、たこ飯、あん餅雑煮、たこ判などご当地グルメも要チェック。
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
【骨付鳥 寄鳥味鳥】
真っ赤なレトロな看板が目印の寄鳥味鳥。
階段を登って2階へ上がると、店内もなんともレトロ感がある。
昭和っぽい雰囲気で気兼ねなく飲める空間。
名物は香川県産の新鮮な朝びき鳥をオーブンでじっくりと焼き上げる骨付鳥。
しっかり焼き目が付いた鳥は塩胡椒が効いていて、ビールが進む味。
若どりはぷりっと柔らかくてジューシー、溢れる肉汁が美味しい。
親どりは噛みごたえ抜群。
引き締まった身に旨味が凝縮されている。
食べやすいように切れ目が入っているが、特に親どりは自分でハサミでカットしてから食べる。
香川名物の骨付鳥を、香川にしかない専門店で食べれらるのは旅行に来た甲斐があるなと感じるもの。
さらに、お酒の種類も充実している。
常時クラフトビールが数種類置いてあったり、骨付鳥に合うお酒として讃岐くらうでぃがある。
骨付鳥と一緒に飲むために開発されたそうで、それは合わないはずがない。
香川県の川鶴酒造が造る白濁した見た目と味もカルピスのような、甘酸っぱくて飲みやすいお酒。
日本酒でありながらもアルコール度数は6度と通常の日本酒と比べて低めで、ロックやソーダ割など飲み方も色々楽しめる。
寄鳥味鳥でもロックで提供されている。
通常の3倍の麹を使用し、オリをタップリ加えることでクリーミーな飲み心地。
骨付鳥と一緒にさっぱりと頂ける。
骨付鳥 寄鳥味鳥
住所:香川県高松市兵庫町1-24 2F
電話番号:087-822-8247
営業時間:17:00~22:00
定休日 月曜日
【鶴丸】
飲んだ後のシメに食べられるうどん店があっても面白いと1981年に創業。
うどん屋というと早く店じまいするイメージであるし、〆はラーメンと思ってしまうところだが、こちらは夜中でも本格的なうどんが食べられると人気のお店。
夜20時から翌3時まで営業しており、うどんは完全手打ちの生麺で、作り置きはせず、いつでも茹でたてが食べられる。
こんな美味しいうどんを〆に食べられるなんて素晴らしい。
しかも、ラーメンよりヘルシー。
手打ち麺にはほどよい弾力があり、食べごたえは充分。
飲んだ後には特に特製カレーうどんがおすすめ。
おでんも人気で、うどん屋の出汁がしっかりしみ込んだおでんは味噌を練り込んだカラシとの相性も絶妙。
香川県ならではの具材もあるので、是非うどんと一緒に頼みたい。
THE昔ながらの食堂といった昔の大衆食堂的な雰囲気。
店内は、椅子がいわゆる食堂な木製なのもなんだかほっこり。
こちらの名物は、かしわバター丼。ご飯のうえに海苔が敷き詰められ、その上にかしわがどんっとのった丼。
鶏肉は甘辛い醤油バターと胡椒が効いてご飯によくあう。
調理している段階の匂いがもう堪らない。
他にもかしわバターチャーハンや親ひなミックス重もおすすめ。
どれも結構ボリューミー。
こちらもお酒はビール1本。
結局ビールが最強説はあるが、B級グルメ的なこちらのメニューには最高に合う。
お酒は瓶ビールのみ。
1日の〆にまたビールで乾杯して、気持ちよく帰路につきたい。
鶴丸
住所:香川県高松市古馬場町9-34
電話番号:087-821-3780
営業時間:20:00~3:00
【武内食堂】
THE昔ながらの食堂といった昔の大衆食堂的な雰囲気。
店内は、椅子がいわゆる食堂な木製なのもなんだかほっこり。
こちらの名物は、かしわバター丼。ご飯のうえに海苔が敷き詰められ、その上にかしわがどんっとのった丼。
鶏肉は甘辛い醤油バターと胡椒が効いてご飯によくあう。
調理している段階の匂いがもう堪らない。
他にもかしわバターチャーハンや親ひなミックス重もおすすめ。
どれも結構ボリューミー。
こちらもお酒はビール1本。
結局ビールが最強説はあるが、B級グルメ的なこちらのメニューには最高に合う。
武内食堂
住所:香川県高松市錦町1-11-13
電話番号:090-7627-6863
営業時間:11:30~21:00
定休日 日曜日