滋賀県守山市、琵琶湖大橋の東詰近くに位置する「セトレマリーナびわ湖」は、日本最大の湖・琵琶湖の絶景を望むロケーションが魅力のリゾートホテルです。その館内レストランは、「地域の魅力を食で伝える」をコンセプトに掲げ、滋賀県の豊かな自然が育んだ食材を主役としたガストロノミーを提供しています。客室数をあえて14室に抑えたプライベート感あふれるホテルならではの落ち着いた空間で、宿泊客だけでなく、ランチやディナーを目的に訪れる人にも人気を集めています。目の前に広がる雄大な琵琶湖と比良山系の美しい景色を眺めながら、滋賀ならではの旬の味覚をゆっくりと楽しめる一軒です。

レストランでは、「この場所、この時にしか味わえない滋賀の旬」をテーマに、季節ごとに内容が変わるコース料理を提供しています。料理長をはじめとするスタッフが実際に県内各地の生産者を訪ね、食材づくりへの思いや背景を理解したうえでメニューを構成しているのが大きな特徴です。近江牛をはじめ、琵琶湖で水揚げされるビワマスや鮎、地元農家が丹精込めて育てた無農薬・有機栽培の野菜、環境保全型農業による「ゆりかご水田米」など、滋賀ならではの食材をふんだんに取り入れています。素材の個性を最大限に引き出す調理法を用い、一皿ごとに土地の風土や四季を感じられる料理へと仕上げています。

料理とともに楽しみたいのが、充実したドリンクのラインアップです。国内外のワインを幅広く取りそろえるだけでなく、日本ワインにも積極的に力を入れており、滋賀県東近江市のヒトミワイナリーをはじめとする県内外のワイナリーのワインを提供しています。さらに、滋賀県産の日本酒や果実酒、クラフトドリンクなども取り入れ、地域の食文化をより深く味わえるよう工夫されています。料理とのペアリングを重視した提案も魅力で、ソムリエやスタッフがその日のコースや好みに合わせて最適な一杯を紹介してくれるため、ワイン初心者でも安心して楽しめます。滋賀のテロワールを感じる日本ワインと地元食材の組み合わせは、多くの来店客から高い評価を得ています。

店内は大きなガラス窓から琵琶湖を一望できる開放的な空間で、昼は湖面にきらめく光、夕方には美しい夕景、夜には静かな湖畔の雰囲気を楽しむことができます。料理を引き立てる器には信楽焼など滋賀県ゆかりの工芸品を取り入れ、グラスには長浜ガラスを使用するなど、食材だけでなく器や空間演出に至るまで地域の魅力を大切にしています。こうした細やかなこだわりが、食事の時間をより豊かなものへと高めています。

また、レストランは記念日やプロポーズ、結婚式、家族のお祝いなど特別な日の利用にも人気があり、スタッフによる心のこもったサービスにも定評があります。地元の人々の日常の少し贅沢な食事から、県外・海外から訪れる旅行者まで、幅広い利用者を温かく迎え入れており、「滋賀を食で体験する場所」として高く評価されています。

美しい琵琶湖の景色、地元生産者が育んだ旬の食材、そして日本ワインをはじめとする滋賀ならではのドリンクが織りなす特別な時間。「セトレマリーナびわ湖」は、単なるホテルレストランではなく、滋賀の自然や文化、人の思いを五感で味わえるガストロノミーレストランとして、多くの人を魅了し続けています。ゆったりと流れる湖畔の時間の中で、この土地ならではの美食を堪能できる、滋賀を代表する一軒といえるでしょう。