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宮島で牡蠣三昧

カテゴリ:コラム 投稿日 2023/12/07

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。


 


「焼きがきのはやし」


宮島港から徒歩8分ほどの商店街の真ん中に店を構えるかき専門店。


1948年創業、焼きがき発祥の店といわれている。


全国で初めて焼がきを客向けに提供したとされ、最高品質のブランド牡蠣を創業以来受け継がれてきた技術で焼き上げる。


そのブランド牡蠣とは、水産庁長官賞など数々の受賞歴がある上質な地御前かき。瀬戸内海の無人島 大黒神島近辺の牡蠣養殖の理想とされる清浄海域で取れる。その中でも特に貴重な3年物を厳選して提供。ミネラルたっぷりで栄養価が高く、大ぶりの身が特徴。旨味がつまった味わいは繊細で上質。


大黒神島周辺の海は水温が安定しており、塩分濃度が高いため、かきの育ちや品質も安定している。その為、生がきも1年中安心していただける。


焼きがきは焼きたてにこだわり、注文を受けてから店頭で焼き始める。大粒の身全体に火が通るよう焼き上げ、殻の中で蒸し焼きに。旨味が凝縮され、濃厚な風味が広がる。


他にもかきのオイル漬け、かきの大根おろし、かきめし、かきフライなどの一品料理やかきを存分に楽しみたい人はかき定食もおすすめ。


さらに、同じく宮島の名物であるあなご料理もかば焼きやあなご飯で用意。


牡蠣に合わせて広島の地酒を取り寄せており、若竹のごとくは純米のみ使用した、まさに若竹のように澄み切ったスッキリとした清酒。賀茂鶴や龍灯、寳寿などの広島産のお酒も揃えている。


他にはKIRIN一番搾り生ビール、キリン・アサヒ瓶ビール、宮島ビール ペールエール、レモンチューハイ、キリン陸 ハイボール、焼酎(芋・麦)、梅酒、ウィリアム フェーブル シャブリなどのワインも。


ソフトドリンクでは名物のレモンを使った広島レモンクリームソーダ、広島はっさくクリームソーダ、広島レモンサイダー、広島はっさくサイダーなどもおすすめ。


 


焼がきのはやし


住所:広島県廿日市市宮島町505-1


電話番号:0829-44-0335


営業時間:10:30~17:00(L.O.16:30) 


 


 


「牡蠣屋」


先ほど紹介したお店のお隣、宮島商店街にあるこちらも牡蠣料理専門店。


宮島で牡蠣を焼いて40年の職人が牡蠣料理専門店を始めた。



毎日仕入れる殻付き牡蠣は、鮮度のよい、生きている生がきにこだわっている。さらに、できたてにこだわり、調理は注文が入ってから。個体によって大きさが様々な牡蠣を水分が飛ばないよう強火で一気に焼きあげる。


焼きがき、生がき、かきめし、特選かきフライ、かきむすびと様々な食べ方で牡蠣を味わえる。


牡蠣料理コースは生がき、焼きがき、かきフライ、かきめし、赤出しといった内容が2000円~3000円ほどとリーズナブル。予約制で人数や予算などに応じて対応してくれる。


広島の呉のお酒の雨後の月シリーズを揃え、雨後の月 清酒は熱燗に。雨後の月 辛口純米酒は隠やかですっきりとした味わいで、焼きがきと相性良し。雨後の月 純米吟醸酒はフルーティーな味わいで、生がきと一緒に。


焼酎は富乃宝山(芋)、吉兆宝山(芋)、山ねこ(芋)、山猿(麦)など。


辛口ですっきりな口当たりのスパークリングワイン ジャン ドルセーヌ ブリュは、牡蠣との相性抜群。その他ワインも揃う。


 


牡蠣屋


住所:広島県廿日市市宮島町539


電話番号:050-5488-4819


営業時間:10:00~18:00


 


 

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