お役立ちコラム

青森旅行

カテゴリ:コラム 投稿日 2023/07/04

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。


 


「炭火串焼 助六」



青森駅より徒歩3分ほど、炭火串焼や郷土料理、地酒などが楽しめる居酒屋。


青森県の地酒こも樽が積み上げられた外観が目印。大きく郷土料理ともあるので、土地勘がなくでもすぐに分かるだろう。


店内は赤い壁に浮世絵や切子などの伝統工芸品が飾られ、洋楽や西洋の文化を重ね合わせた江戸モダンな雰囲気。


こちらでは津軽の郷土料理を心置きなく楽しめる。青森名物 ジャッパ汁鍋、器は帆立の貝の元祖 貝焼き味噌、北国の味わいの帆立塩辛、B級グルメグランプリの八戸せんべい汁鍋、数の子と昆布がベースのねぶた漬、八戸のイカの塩辛、十三湖しじみバター、田子町のにんにく揚げ、佐井村の天然もずく酢、十和田の長芋から揚げなどなかなか現地に行かないと食べれないものばかり。


さらに、スタンダードな焼鳥などの串焼もおすすめ。様々な素材を串焼きにし、お店で開発したソースや世界各国の塩を最も合う素材に振ることで素材の味も感じられるオリジナルな串焼きを楽しめる。


飲み物は樽詰めジョッキ、生レモンと蜂蜜サワー、トリスハイボール、ウォッカミルク、本格梅酒 南高梅、本格焼酎 自家製珈琲焼酎、本格焼酎 天孫降臨、電気ブラン、津軽ワインも。


青森の清酒は、かんどうこと呼ばれる江戸時代から伝わる骨董品の燗銅壺でいただける。じょっぱり本醸造、陸奥八仙「特別純米酒」、八甲田「特別純米酒」、如空「純米酒」、白神「山廃純米酒」、桃川「吟醸純米酒」、駒泉「山廃純米吟醸」、八鶴「無濾過生原酒」、田酒「特別純米酒」と種類も豊富に用意。


青森県各地の酒蔵から取り寄せたこだわりの地酒を郷土料理と共に堪能できる。


 


炭火串焼 助六 青森駅前アウガ隣店


住所:青森県青森市新町1-6-25


電話番号:017-776-6699


営業時間:17:00~24:00


 


「津軽和食処 濱藤」



青森駅より徒歩10分ほど。素敵な女将さんが迎えてくれるこちらでは海鮮料理を中心に郷土料理もいただける。


子どもを連れての食事や仲間との宴会はもちろん、カウンター席で気軽にひとり飲みもできそうな温かい雰囲気。


1階のテーブル席からは、美しい中庭を眺めることができる。用途に応じて選べる個室はそれぞれ部屋が離れて配置されているため、周りを気にせずに盛りあがれるのは嬉しい。2人以上から利用可能な10人まで収容できる個室はトイレ付きで旅館にいるかのような気分に。


陸奥湾で水揚げされた新鮮な青森県産の魚介類を毎日市場から仕入れている。


旬のお刺身は鮮度が抜群でプリプリの食感。


イカメンチはイカの足や耳をメンチにしてカラっと揚げた一品。イカの歯ごたえと旨みがたまらないこちらのおすすめ料理。


さらに、魚のアラに大根、ネギなどの野菜を加えて煮込んだ郷土料理のじゃっぱ汁はコクのある出汁で地元でも人気。



 


地酒は種類豊富で様々なお酒を利き酒気分で味わいたい。


特別純米酒 田酒、純米吟醸 豊盃、特別純米辛口 亀吉、純米吟醸 七力、純米酒 如空、本醸造 じょっぱり、超辛純米 裏男山、特別純米 佐藤企の他に在庫に限りがある限定品の純米吟醸 裏八仙、純米吟醸初しぼり生原酒 中汲み 九○も用意。


青森県産焼酎は菊芋焼酎 菊ちゃんボトル、ヤーコン焼酎 けやぐボトル、ながいも焼酎 六趣など地元の名産をいただける。



津軽和食処 濱藤


住所:青森県青森市長島1-3-15


電話番号:017-776-3162


営業時間:17:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)


 


「札幌館」



新青森駅から車で5分ほど。北海道のB級グルメとして有名なみそカレー牛乳ラーメンをいただける有名店。


味噌ベースに牛乳のまろやかさとカレーの香辛料の香り、バターのコクが合わさった新しいようで懐かしいようなラーメン。こちらはラストオーダーが21:25なので〆の一杯とはいかないかもしれないが、みそカレー牛乳ラーメンを提供するお店は多い。〆はいつもと違ったラーメンで。


 


札幌館


住所:青森県青森市石江岡部56-3


電話番号:017-782-1765


営業時間:11:00~21:25(L.O.)


 


 

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