接待に使えるきれいめ中華や老舗の町中華をご紹介。

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

「JASMINE　憶江南」

中目黒駅から徒歩7分ほどの閑静な住宅街に佇む。

シェフが得意とする上海、杭州、蘇州などの伝統的な中国江南地方の郷土料理を中心とした料理を種類豊富な紹興酒、各国のワインなど豊富なメニューとともに楽しめる。

店名の憶江南とは、中国の詩人が水と天候に恵まれた産物豊かな江南の素晴らしさを詠んだ漢詩の題名だという。食事を通して江南地方を旅したかのような記憶に残る思い出となるように名付けられた。

JASMINEの看板料理は広尾店でも名物のよだれ鶏。しっとりと蒸し上げた総州古白鶏に15種類の香辛料の香りを移した特製ラー油と黒酢ベースの甘酢タレがよく絡んだ一品。よだれ鶏の由来は、その美味しさを想像しただけでよだれが出てしまうということに由来している。さっぱりとしていながら、香辛料の旨味や辛さがアクセントになった深い味。暑い夏にもぴったりの食欲をそそる一皿。

ディナーコースは7,000〜15,000円。1階に酒壺などが置かれた個室を完備し、2階は8人ほど利用可能なプライベート感溢れる個室のみなので接待などにも利用できる。

ドリンクはエビス 生ビールやカクテル、サワー類、ワインもスパークリングのフランチャコルタ ブリュット フェルゲッティーナ、白ワインのピノ・グリ ヴィラ・ヴォルフ、赤ワインのコルビエール アダージョルージュなどを用意。

他にも青島プレミア 小瓶や中国白酒や果実酒は明四川白酒45度、州老GUOJIAO、汾酒 53度 白酒、桂花陳酒、杏子酒など中華気分を高めるドリンクも。もちろん紹興酒もあり、リーズナブルな古越龍山 陳年5年からグラスで8,000円の希少な陳醸 25年も。景徳鎮の酒壺に入った古越龍山ブランドの中でも最高クラスの馥郁たる香りと芳醇な味わいを楽しめる。

JASMINE　憶江南　中目黒店

住所：東京都目黒区東山1-22-3

電話番号：03-6303-1927

営業時間：Lunch　 11:30～14:30（LO 14:00）

　　　　　Dinner　18:00～22:30（LO 21:30）

　　　　　定休日　月曜日

「宗楽」

中目黒駅からと池尻大橋駅からどちらから歩いても約10分ほど。中目黒のドン・キホーテの近く。LDHの事務所も近いため、メンバーも昔からこちらの常連だとか。店内にびっしり並んだサインやテレビなどでも紹介されており、ファンの間では聖地としても知られているという。

1969年創業で50年以上の歴史を持つ中目黒の町中華。カウンター14席と2人掛けのテーブルが1卓のこじんまりとした店内。

ラーメンやワンタンメン、坦々麺、からあげ定食、焼豚チャーハンやオムライス、カレーラーメンまで幅広いラインナップ。メニューはラーメン650円から定食セットでも1,000円ちょっとの価格帯。

ドリンクはキリンクラッシックラガー大瓶、ハートランド中瓶、ハイボール、レモンサワー、ウーロンハイ、緑茶ハイ。夜まで通しで営業されているのでいつでも利用できるのも嬉しい。

宗楽

住所：東京都目黒区東山1-1-15 東山ビル1F

電話番号：03-3711-3409

営業時間：月〜金曜日　11:45〜21:00

　　　　　土曜日　11:45〜20:00

　　　　　定休日　日曜日・祝日