お役立ちコラム

暗闇バー

カテゴリ:コラム 投稿日 2022/04/02

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。


 


 


【DADA】


薄暗い照明の中でお酒を楽しむ暗闇バー。


最近ではお店も増えてきて、ポピュラーになってきているのではないだろうか。


間接照明の少しの明かりや、キャンドルの灯火など暗い中でお酒を飲むとより一層お酒と向き合うことが出来るかも。


五感が研ぎ澄まされて、いつもよりお酒の味わい深さに敏感になるような気がする。


 


その中でもかなりの暗さを誇る、名古屋の代表的な歓楽街である錦三丁目にあるDADA。


暗闇バーを通り越して、真っ暗バーと言ってもいいくらい照明を極限まで落としている。


入店すると、すぐには目が慣れてないこともあって、前屈みにならないと足元が見えないくらい暗い。


お酒を置いている棚が光っているので、とりあえずその光を頼りに歩く。


どこになにがあるのか分からないほどの暗さで、カウンターにもなんとなく人がいるな程度にしか判別ができない。


目が慣れるまでは相手の顔も見えない程。


逆に顔が見えない分、普段話しづらいこともぽろっと話せるようになるという利点はあるかも。


また、他のお客さんの顔も分からないので人目も気にならず、意外と落ち着く空間になっている。


 


メニュー表はない。あってもこの暗さでは読めないだろうと思う。


好きなお酒を注文するも良し、マスターにおおまかなイメージを伝えてカクテルを作ってもらうも良し。


お酒と一緒に殻つき落花生を出してくれるのだが、テーブルに直接ざっと置いてくれ、食べた殻は床にそのまま落として良いとのこと。


ワイルドな感じもまた良い。


 


ちなみに、店内はカウンター席と半個室のテーブル席もある。


友人としっぽり語り合いたい日や大事なデート、2次会など意外と用途は幅広い。


 


 


DADA


住所:愛知県名古屋市中区錦3-17-27 ソシアルビル 2F


電話番号:052-953-5077


営業時間:20:00~翌2:00頃

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