創業75年、変わり具材も愉しめるおでん店
地下鉄御堂筋線「中津駅」より徒歩5分、ビルなどが立ち並ぶエリアにあるおでん店。
創業は昭和20年11月、終戦後わずか4カ月のとき。庭師だった先代が、市場の関係者を集めて境内で出店したのがきっかけ。奥様の料理、巻き寿司やおでんも始めて、今のお店の形になった。関西のおでん出汁に浸るのは、大根、豆腐、糸こん、海老天、ロールキャベツ、こんにゃくなど。おあげに栃木のごぼうとにんじん、しいたけが入った「ふくろ」や、中身は豚のミンチと淡路の玉ねぎ、風味に生姜が入っている「シュウマイ」なども面白い具材だろう。おでんの他にも一品料理も注文できるので、〆にはお出汁でお米を炊いた「ちゃめし」などはいかがだろうか。
飲み物はエビスビール、特別純米酒「仙介」のほか、新しく泉正宗が関西煮に合わせて低温でじっくり醸した吟醸酒で、上品な香りとまろやかな飲み心地の吟醸酒「かんさいだき 常夜燈」などがある。焼酎は芋、麦で数種類、ソフトドリンクは烏龍茶などが用意されている。
昔ながらの味に世代を超えて懐かしさを感じるおでん店である。
当店舗からの挨拶
メニュー
メニュー | 具の種類は約20種あり、夜のコースの「かんさいだきセット(4,000円)」ではそのうち10種がいただける。お店おススメの「ひろうす」や「えび天」、「す巻き」などは全て手作り。季節限定で変わる、大将の手作りの「水茄子(600円)」や、「千枚漬(600円)」も好評で、おでんダシで炊いたご飯にさらにダシをかけて味わう〆の逸品「ちゃめし(300円)」は、海苔とゴマをたっぷりかけていただくと最後の締めにピッタリ。ランチメニューには、数種類のおでんから4品を選べる「昼定食」も提供。 飲み物はエビスビール、特別純米酒「仙介」のほか、新しく泉正宗が関西煮に合わせて低温でじっくり醸した吟醸酒で、上品な香りとまろやかな飲み心地の吟醸酒「かんさいだき 常夜燈」などがある。焼酎は芋、麦で数種類、ソフトドリンクは烏龍茶などが用意されている。 |
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基本情報
店舗名 | かんさいだき 本家 常夜燈 |
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住所 |
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎2-8-14 池永ビル |
TEL | 06-6371-1115 |
営業時間 | [月・水・金] ランチ:11:30〜13:30 [月~金・土] ディナー:18:00〜21:30 |
定休日 | 日曜・祝日 定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください |
店舗種別 | 和食 / その他 |
こだわり・特徴 | カード利用可 |
ホームページ | http://www.kit.hi-ho.ne.jp/jo-yato/ |
その他情報
特長 | 禁煙・カウンター席あり |
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QRコード | お手持ちのスマートフォンのバーコードリーダーで読み取りください。 |