池尻の閑静な住宅街にひっそりと立つ、フレンチレストラン。シェフは東京でフレンチを学び、渡仏後にこの店を開いたという。外装は黒を基調としたシックな佇まい、内装も白を基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気だ。オープンキッチンのカウンター席も用意されており、臨場感あふれる調理を感じられる。
昼のコースメニューは3種、夜のコースメニューは4種で、前菜は16品、メインは12品、デザートも12品の中からお好きな料理を選べるプリフィックススタイル。
旬の食材は、シェフの地元である青森の農場をはじめ、生産者の顔が見えることを意識したこだわりの食材を厳選している。青森県産の地鶏や和牛、ブランド豚や魚介に加え、無農薬・自然農法で育てられた野菜をこだわって使用する。季節感溢れる木箱で提供されるアミューズから、ボリュームのあるデザートまで満足いくまでたっぷりと楽しめる。