佐藤ぶどう酒
赤湯温泉と共に歩む、創業以来の「手造り」を守り続ける老舗
山形県南陽市の赤湯温泉街に構える「佐藤ぶどう酒」は、1940年(昭和15年)創業の、山形を代表する歴史あるワイナリーの一つです。「金渓(きんけい)ワイン」のブランド名で親しまれており、現在は3代目と4代目が、創業当時の精神である「一房、一粒を大切にする手造りの心」を継承しています。
赤湯地区は、江戸時代から続くブドウ栽培の歴史を持つ名産地。この地の傾斜地で育つブドウは、水はけが良く凝縮感に溢れています。佐藤ぶどう酒では、この地元産ブドウのポテンシャルを最大限に活かすため、小規模醸造ならではの丁寧な温度管理と、ブドウの個性に合わせた熟成を行っています。
【代表的なワインとメニュー】
- 金渓ワイン(赤・白): 創業時から愛される定番シリーズ。マスカット・ベーリーAの華やかな香りと、心地よい渋みが特徴の赤は、和食との相性も抜群です。
- 大浦(おおうら): 厳選された大浦地区産のブドウを使用したプレミアムな1本。果実の凝縮感と樽熟成の複雑味が調和しています。
- 高畠・赤湯産デラウェア: 山形を代表するデラウェア種を使用。フレッシュでフルーティーな酸味が楽しめる白ワインです。
【口コミ・評判】 食べログやSNSの口コミでは、「温泉街の情緒ある佇まいの中にあり、立ち寄りやすい」「派手さはないが、毎日飲んでも飽きない『滋味深い』味わいが魅力」と、その実直な造りが高く評価されています。また、「温泉旅館で食事と一緒にいただいたのがきっかけでファンになった」という声も多く、地域に深く根ざした存在であることが伺えます。
赤湯の風土と佐藤家の情熱が醸す「金渓ワイン」は、一口飲むごとに、懐かしさと造り手の温もりが伝わってくるような、優しくも芯のあるワインです。
住所・連絡先
| 所在地 | 山形県南陽市赤湯1072-2 |
|---|---|
| 電話 | 0238-43-2201 |
| ホームページ | https://www.kinkei.net/ |