南三陸ワイナリー
海とブドウが交差する、南三陸の「海のテロワール」
2020年、東日本大震災の被災跡地に建てられた「南三陸ワイナリー」は、単なる醸造所にとどまらず、地域の食と観光を結ぶハブ(拠点)として誕生しました。代表の佐々木道彦氏を中心に、地域一丸となって取り組む「海とブドウ」の共生をテーマにしたワイナリーです。
最大の特徴は、**「海の幸との究極のペアリング」と「海中熟成への挑戦」**です。南三陸の冷涼な気候を活かしたブドウ栽培はもちろん、志津川湾の海中にボトルを沈めて一定期間熟成させる「海中熟成ワイン」は、全国のワインファンから熱い注目を集めています。潮風を浴びて育ったブドウは、魚介類の繊細な旨みを引き立てる豊かな酸とミネラルを備えています。
【代表的なワインとメニュー】
- DELAWARE(デラウェア): 南三陸で最初に醸造された、ワイナリーの原点。フレッシュな酸と華やかな香りが、地元の真ダコやホヤ、牡蠣と完璧に調和します。
- 海中熟成ワイン: 志津川湾の深い底で眠らせることで、味わいが驚くほどまろやかに変化した希少な一本。
- シャルドネ / メルロー: 山形や地元産のブドウを使用し、本格的な樽熟成にも力を入れたシリーズ。
- ショップ・キッチン: 醸造所に併設されたレストラン。全面ガラス張りのオーシャンビューの中で、目の前の海で獲れたばかりの魚介と、その地で醸されたワインを同時に楽しめます。
【口コミ・評判】 訪問者や愛好家の口コミでは、「ロケーションが素晴らしく、海を見ながら飲むワインは最高に贅沢」「ホヤや牡蠣など、これまでワインと合わせるのが難しいと言われていた食材との相性に驚かされる」と、そのペアリングの提案力が高く評価されています。また、復興の歩みを体感できるスポットとしても、県内外から多くの人が訪れています。
「海が見える、海を味わう、海を贈る。」南三陸の風景と誇りをボトルに詰め込んだこのワイナリーのワインは、一口ごとに三陸の豊かな海の記憶を届けてくれます。
住所・連絡先
| 所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町志津川字旭ケ浦7-3 |
|---|---|
| 電話 | 0226-48-5519 |
| ホームページ | https://www.msr-wine.com/ |